長男のお腹の調子が悪く、学校をお休みした今日。


身体は元気なので、遊ぶ元気はあるのです。


こんな日は、もうじっくり付き合うと決めていて、家事もやりことも最小限に。


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すごろくを作ってみたり。


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レゴでガチャガチャを作ったり。


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きょうだいで縫いさしをしたり。


長女は元気なので、幼稚園へ行く時に氷を見つけて大騒ぎしたり(笑)。


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予定が潰れたり、家事が回らなかったり、子どもの体調不良は不慮の事故のようなもの。


ついついイライラしてしまいがちなので、こんな日は、最低限のことしかしない!と決めてしまう。


この、「先に決めてしまうこと」って、実は大切。


子育ても「待つ」と決めてしまうと、楽になったりします。


そして、こんな風に過ごす時は、子どもと向き合う時間を貰ったのだと捉えてみる。


考えてみれば、「自分の力でどうにもならないことに腹を立てても仕方がない」んですよね。


置かれた環境や、他人の意思などは、自分の力ではどうしようもありません。


だったら、自分の力でなんとかできる部分に焦点を当てて、そこに労力を注ぐと、以外に状況は好転するものだったりします。


今日はゆっくり時間が流れています。



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by maria_ouchi0815 | 2018-01-24 14:50 | モンテッソーリ教育

雷雨からはじまった今日の大阪。


雷ゴロゴロ、激しい雨。少し怖がりながらも、ちょっとだけワクワクドキドキしている子どもたち。


自分もそうだったなぁと、思い出した朝でした。


さてさて、このブログをお読みいただいている方にはご理解いただいているかと思うのですが、子どもが心豊かに育ち、「感性を持つ人間」になるために、成長において必要なことがあります。


それは、危険なことと汚いこと。です。


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ナイフやハサミが自由に使えること。針や糸が使えること。火をおこすことができること。


木登り、泥遊び、虫取り。高いところから飛び降りたり、わざと凸凹の道を走り回ったり。


平坦なコンクリートの道しかないから、子どもたちの運動能力が低下してしまうんですよね。


我が家では、ハサミもナイフも幼稚園より早く使わせますし、ノコギリや釘とトンカチも早くからやっています。


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2歳の次男坊も、じぃじのお手製トンカチでトンカンカン。長男は5歳でパチンコを作りました(笑)。


「危ないからダメ」ではなく、危ないからついていて、一緒にやればいいのです。


危ないものの使い方を知らなければ、自制も効きません。禁止だけで自制できるほど、ずっと子どもが子どもでいるはずがない。


ダメと言われたら、隠れてやるのが子どもです。隠れてやるのを知る頃の危険は、それらの危険よりもっと危険で、暮らしを脅かすものです。


危険なことや汚いことは子どもを育てるものではなく、子どもの「育とうとする力」をサポートするものです。


そこだけは、他人任せではなく小さな頃に、是非子どもと一緒に楽しんで欲しいと思います。



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by maria_ouchi0815 | 2017-08-18 21:03 | 子どもと遊び

きょうだい喧嘩。

お盆ですね。わが家は、住まいの裏手がちょうどお墓になっていて、この時期は早朝からお墓詣りが途絶えません。


それを見ていると、お墓詣りをしてご先祖に感謝するということが、本当に素晴らしいことで、どんなに便利な世の中になろうが、どんなに忙しい世の中になろうが、欠かしたくないなぁと思う日本の習慣だと思います。


さて、一人っ子で育った私は、実は我が家の3人兄妹がとっても羨ましい。喧嘩をしたと思ったら、次の瞬間は笑っている。そんな関係ってきょうだいだけ。


だから、心の底から「きょうだいっていいなぁ」とおもうし、ふたごの姪っ子なんかを見ていても、仲良しで、本当に楽しそうだなぁと思います。


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ですが、1番多いお悩みも実は「きょうだい」のことで、悩みの筆頭が「きょうだい喧嘩をどうすれば良いかわからない」なんです。


もちろん、我が家も喧嘩はします。でも、そんなに多くはないかもしれません。


他のお家の話を聞いていると、男の子同士なら殴り合いも当たり前だとか。我が家の場合で言うと、よっぽどでない限り手はでないかもしれません。


もちろん、きょうだいで1番力があるのは1番上。力では勝てないからそれを知恵でカバーしようとするのが下の子たち。


下の子たちがわざと大きな声で泣いたり、泣き真似をしたり、大人に告げ口したりするのは、実は当たり前のことなんです。


ですから、きょうだい喧嘩が起きた時に親がどうすれば良いか?は物凄く簡単です。


「喧嘩、両成敗」


なんですよね。


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明らかに卑怯なことをしたり、一方的に暴力を振るったりは叱る必要があります。


ただ、きょうだい喧嘩の発端って大体がものの取り合いだったり、本当に些細なことです。


ここで、親が「あなたが悪い!」とか、「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい!」なんて言うから、きょうだいの間に「優劣」が出来てしまう。


両者の言い分は聴きながらも、「どっちも悪いね」で良いんです。


「ケンカはんぶん、ハナクソはんぶん。あんぽんたんのつるし柿。」


ぐりとぐらで有名な中川李枝子さんは、保育士時代にそうやって子どものケンカを終わらせたそうです。


大人の方で優劣をつけるから、子どもの方もわだかまりが残るんですよね。


きょうだい喧嘩はコミュニケーションのひとつ。そこで、人間関係を学んでいるんです。ゼロでは何も起こらない。


きょうだい喧嘩は何も悪いことではありませんし、きょうだい喧嘩は両成敗で良い。ぜひ、親御さんに知っていただきたいことです。





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by maria_ouchi0815 | 2017-08-15 08:23 | 子どもと暮らし

小さな科学者。

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心配していた台風にも合わず、楽しい旅から帰宅しました。


朝8時30分に家を出発し、お昼前には福井に到着。


少し前から、夏休みの旅は前田家ゆかりの地、加賀方面へ向かうようになりました。私は知らずに結婚したのですが、我が家の「前田」は前が田んぼの前田さんではなく、どうやら前田利家と縁があるようです。


さてさて、着いたその日はずっと水の中(笑)。


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親の日焼け対策も追いつかず。水着の跡と水中眼鏡の跡がくっきり。。。


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一家お揃いのハワイアナス。次男の分が見当たりません(笑)。


日本海の海の幸に舌鼓をうち、一夜あけてこちらの水族館へ。




もう、こちらの水族館が大ヒット!サメに、エイに、タコに、ヒトデに、ナマコに、ウニに、アザラシに!とにかく触れる!


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とにかく、楽しい水族館。皆さんもお近くに行かれた際は是非行ってみてくださいね!お子さんだけではなく、大人も楽しい水族館でした。


そんな中、次男のこんな姿がありました。


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こんな時、絶対に早くと言いたくない瞬間。子どもが小さな科学者になる瞬間です。


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ちゃんとおうちに帰るまで見届けたかったようです。


どんなことを思い、どんなことを感じているかは、きっと覚えていないでしょうね。


けれど、必ず子どもたちの豊かな人生の肥料となってくれるであろう瞬間です。


楽しかった夏の旅。パッキングも10分なら、帰宅後の片付けも10分。


今日もすっきり眠りにつきます。


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by maria_ouchi0815 | 2017-08-07 20:29 | ブログ。

子どもにこそ、ホンモノを。


常々、このブログでも書かせていただいています。


ですがもちろん、時と場合は選んでいて、子どもたちがたくさん集まったりするときには基本的には使いません。


多分、ガラスのコップに馴れていない子のほうが多いでしょうし、もし割ってしまったら、その子もショックだし、聞いたお母さんも恐縮されるだろうなぁと思うからです。


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子どもがたくさん集まる我が家では、色とりどりのプラスチックのコップもあり、みんなどの色にしょう?と悩むのも見ていて楽しいのです。


これは、実はわざと色をバラバラにしているのですが、さて何故だと思われますか?


答えはまた次回(笑)。


こんな風にプラスチックのコップにするときも、やっぱりピッチャーはガラスのホンモノで、ずっしりと重いものを使っています。


子どもって重いものを持つから、力がつくし、持ち方を工夫するし、できた時の満足度が増すものです。


何回か割るから、割れないように工夫をする。


モンテッソーリ教育の道具は全て、そこが基本です。子どもの使いやすいデザインだけれど、重さは必ずずっしりと重い。


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このピッチャーは、花の水替えをするときも使っていて、暑さで元気がなくなるのも早いお花の水切りをして、長女がアンティークのガラス瓶にお花を差し替えてくれました。


あと少し元気でいて欲しいわ〜。


小さな頃から、ものを大切に扱わない子に、中学生になった途端、「ものを大切に扱いなさい!」と言って、扱えるようになるでしょうか?


私はそうは思えません。


どんなことも、三つ子の魂百まで。基本的にはこれに尽きるような気がしています。


それから後、どんなことも遅すぎることはありませんが、時間と根気を要します。


もちろん、我が家も「あー!やっておけばよかったなぁ。」と思い直すことはあります。でも、反省はしても後悔はしないのが私流(笑)。


今だってそう。その時々の最善を尽くす。うじうじ悩んでも1日。行動しても1日。同じ時間が過ぎて行く。


人生は1度きり。この夏も、去年とも来年とも違う夏です。子どもたちのように、全力で過ごしたいなぁと思っています。

いつも、読んで下さってありがとうございます。


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by maria_ouchi0815 | 2017-08-03 22:19 | モンテッソーリ教育

幼稚園のサマースクールも終わり、小学校のプール登校も終わり、いよいよ本格的な夏休み本番です。


母も夏休みを精一杯楽しもう!


さて、今日はモンテッソーリ教育の数教育のお話しをしようかと思います。


常々マリア・モンテッソーリは子どもたちの使う「教具」に「数学的な配慮がなされている事」と、言っていたそうです。


それほど、モンテッソーリ教育では「数の概念」をしっかりさせる教具がたくさんあり、モンテッソーリが重視した「感覚を刺激する教具」の次に数学的な教具が多いのではないでしょうか?


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これは、我が家の手作り教具です。


モンテッソーリ教育の「つむ棒」という教具を我が家流にアレンジしたもので、数のカードと製菓コーナーなどで売られている「アイスの棒」を組み合わせて私が作ったものです。


これだけを見ると、一見ただの「知育教材」にしか見えません。


でも私は、これはモンテッソーリ教育唯一のものであり、通販などで「モンテッソーリ教育のおもちゃ」などと謳われている数教育のおもちゃとは、決定的に違う箇所が一箇所あります。


皆さん、おわかりでしょうか?


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こんな数字教育。私立の幼稚園では取り入れているところも多いかと思います。


1と書いてあるところに、1本の棒を置く。2と書いてあるところに2本の棒を置く。


少なくとも、1年生くらいになればどんな子でもできるでしょう。


でも、ひとつ。たったひとつ。ただの数教育とは違う箇所があります。


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それは「0」があるということです。


この「0」。ゼロという状態は「何もない状態」を表す。4歳くらいにもなれば、口では「0は何もない」と言えます。それは、大人が教えるからです。


でも実際に「0」を目にした時、そこに「何も置かない」を迷わず選択する4歳児はあまりいません。


この時に子どもははじめて、「0の概念」と出会います。「0」というのは「何もない状態である」ということを実体験として身につけるのです。


この「0の概念」があるかないかで、後の数との関わり方が完全に変わって来ます。正の数負の数なんて言われるより、よっぽど頭に入っているので、数に対しての取り組み方が違う。


更に、学習障がいのある子でもこの「0」の概念を教えると、その後の算数の理解度が増すと聞いたことがあります。


我が家に来る子どもたちも、この「0」の概念を習得すると、とたんに数に対しての興味が貪欲になります。


本来は障がいのある子どもからはじまったモンテッソーリ教育は、本当に奥が深く、また素晴らしい教育法です。


でも、何度も言いますがこの教育法は「頭のいい子ども」を育てるものではありません。


水たまりに何度も足を入れる子どもを、小さなありをいつまでも見続ける子どもを、「小さな科学者」とマリア・モンテッソーリが目を細めて見つめた100年以上前。


「無駄なことだ」「汚いことだ」と言う前に、「何故子どもはこんなことをするのだろう?」と立ち止って考えて見てください。


夢中になること、集中することで、「人格ごと育とう」とする。それが子どもです。


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長男の懇談で担任の先生がおっしゃって下さった一言「クラスにこんな子が1人いてくれると、教師として非常に助かります」。


もう実際母親として「え?うちの子が?」です(笑)。家では余りにグダグダで、ダラダラで、1番泣き虫なんですから(笑)。


でも「良くなろう」「良い人間になろう」としてくれているのだと、私は凄く嬉しかったのです。


勉強でもスポーツでもなく、「人としての成長」を促すのがモンテッソーリ教育。そして、それが「世界の平和」へと繋がる。


正に、モンテッソーリ教育は「平和教育」。マリア・モンテッソーリ自身が常に口にしていたそうです。


私も未来の大人たちに、「平和を自らの手で生み出す人」になって欲しいなぁと、微力ながら思っています。


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by maria_ouchi0815 | 2017-07-28 04:46 | おうちでモンテッソーリ

インスタではボソッと呟いたのですが、次男がヘルパンギーナになり、39度越えです。


喉が痛いみたいで、食べ物どころか、水を飲むのも辛いよう。


高熱の時は水分不足が敵。様子を見ながら、マメに小さな氷を口に放り込んでいます。更に高熱で眠りが浅く、ぴったりくっついてきて、少しでも離れようものなら、目を覚ます。そんなこんなで、眠れずに母はこんな時間(笑)


早くよくなってねー!


さて、こんな熱が出る前に、4歳と2歳でこんなことを楽しみました。


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名付けて、世界動物分布図。


なのですが、これって動物の図鑑などを開けば実は書いていることなんです。


ここで大切なことは「具体物を使う」ということ。


このレジャーシート、セリアで見つけたのですが、こんな風に4歳と2歳が動物の分布図を作るにはぴったり!


この、具体物というのが、実はモンテッソーリ教育では非常に大切なことです。


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こんな風に置くからこそ気づくことがあるんです。


それは、長女のこんな一言に現れているかと思います。


「あ!ライオンとトラって、こんなに離れて住んでるんや!」


そうそう!それそれ!それに気づいてくれたか!とほくそ笑む私。


そうなんです。実は子どもたちが動物園で出会うライオンやトラ。それは、「猛獣セクション」などと分類して展示されており、子どもの感覚のなかで、どうも「仲間」だと思っているよう。


でも実際の自然界で、この両者が出会うことはない。


トラは森林に住み、ライオンは平原に住みます。


このような「真実」に気づくには、この「具体物」を置き、距離を体感する。それが子どもたちの見る目、感じる目、真実を見抜く目に繋がります。


こうやって、動物のフィギュアを置きながら子どもたちが得るものは、ナショナルジオグラフィックチャンネルも映し出せない「自分の力で見つけた真実」です。ナショナルジオグラフィックチャンネルは大好きですが(笑)。


動物フィギュアや恐竜フィギュア、魚のフィギュアでもできること。


こんな風に遊びながら、実は文化を体感している。


我が家は幼稚園ではありませんから、完全なモンテッソーリ教育は不可能です。モンテッソーリの教具の隣に、デュエルマスターズのカードもあれば、メルちゃんもいるし、ジバニャンもいます(笑)。


子どもは100%の善だけでは育ちません。


専門家が専門的なことだけで子育てしていると必ず歪みが出るでしょう。


子どもたちは子どもたちで小さな社会に生きているのです。


モンテッソーリ教育も取り入れながら、デュエルマスターズもやる我が家流の子育ては、専門家とお母さん。ちょうど真ん中の子育てです。


家庭によっては、できることできないことがあるでしょう。皆さんそれぞれのご家庭でできること。少しずつ取り入れて見てください。子どもたちに、必ず変化が見られるはずですよ。

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by maria_ouchi0815 | 2017-07-25 03:56 | おうちでモンテッソーリ

縫いさし★4歳6ヶ月★

毎日暑いですね〜。最近、立て続けに金曜ロードショーでジブリ作品を見て、夏休みっていいなぁと、童心にかえっていたところです。


思い出のマーニーも借りぐらしのアリエッテイも、原作をもう一度読み直そうかなぁ。


私にとって、ジブリ作品と岩波少年文庫は夏休みのにおいがする、特別な聖地みたいなもの。


子どもたちも、夏休みを精一杯楽しんでほしいなぁ。


さて、今日はモンテッソーリ教育での縫いさしを、長女と楽しみました。


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縫いさしとは、針と糸を使い文字通り「縫う」お仕事です。


本来モンテッソーリ教育ではケント紙を使うようですが、我家は画用紙で。


台紙に図案を描き、2センチくらいの間隔で穴をあけたものを準備します。


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今回は夏らしく帽子。


まずは、紙を裏返し糸を通すところから見本を見せます。


言葉で説明する。というより、ゆっくりとした動作で「見せる」というほうが正しいかもしれません。


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実は、この縫いさし。お仕事に至るまでにもう1つのお仕事があります。それが糸まき。


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糸まきに、糸をくるくる巻きつけていく「お仕事」です。


手先をたくさん使うお仕事。


この夏は、長女と縫いさしをたくさん楽しみます。


長女の甚平は毎年の夏の正装(笑)水着か甚平か(笑)。夏が来ましたねぇ。。。


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by maria_ouchi0815 | 2017-07-22 13:56 | おうちでモンテッソーリ

1年生になり、野球をやりはじめた長男。


旦那さんもソフトボールチームの試合に出たりするので、週末は殆どそれで潰れてしまい、家のことと仕事。それから自分の体力のやりくりを現在模索中だったりするので、週明けはいつも以上に疲れています。そして暑さにも。。。


ご相談のお返事など、すぐには返信できないかもしれませんが、ご了承くださいね。必ずお返事させていただきます。


さて、私は子どもや家族のカウンセラーという立場から、また、1人の母親としても、よく考えてしまうことのひとつに、「親がどうあるべきか?」があります。


子どもにとって、私たち親はどうあるべきか?


子育てが楽しくなったり、子どもたちとゆったり向き合えたりするには、この信念があるかないかで、決定的に違うはずです。


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子どもの育ちに大切なものは「自由」です。ですが、ここで言う「自由」には、「適切な環境」があってこその自由です。


幼少期の子どもはみんな「成長したい」ものです。この時期に「面倒臭がり」な子はいません。


それは一見、大人から見たら「迷惑な行為」に映るかもしれませんが、それらは全て、子どもたちの深いところからの欲求です。


歩きはじめた赤ちゃんが、そこらじゅうの引き出しからものを引っ張りだしたりするのは、子どもの成長にとって、それが必要だからなんです。


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ですから、それらを思う存分できる「環境」が必要で、その環境から好きなものを選ぶのが「自由」です。


ゲームとテレビと音のなるおもちゃだけの環境しか与えず、それを自由に遊ばせるというのは「放任」です。


子どもは、手を動かして成長します。いや、手を動かさなければ成長しません。


それくらい、手先や身体を使うことは大切なことなのです。


子どもたちは、そんな環境があって初めて、自ら成長しようとします。


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そして、そこで情感を育てます。


感じる心。
成長しようとする意志。
自分自身から良くなりたいという思い。


それらは全て、好きなことをやりきることでしか、溢れてこない感情なのです。


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子どもの「やりたい」が真ん中の暮らし。


やりたい→やりきった!


これだけが子どもを育てると言っても過言ではないほどなのです。


管理や監視。またはハウツーで、子どもは絶対に育たない。


是非、心の真ん中に置いておきたいなぁと、私も思っています。



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by maria_ouchi0815 | 2017-07-19 05:46 | モンテッソーリ教育

いきものがかり。

いきものを飼ったはいいけれど、子どもたちは世話をしない。


よく耳にするお母さんたちの嘆きです。


それは、子どもたちにきちんと伝えていないからだと思います。


「お世話しなさいよ!」の意味がわからない(笑)。


どんな風にお世話をするのか、それを知らなければ、子どもができるわけがありません。


我が家で取り入れている方法を少しご紹介します。


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そう。やって欲しいことを書いておくのです。


初め何回かはやっているところを見せます。それから子どもたちにやってもらう。


そして、1日のうちにいつやるかを子どもたちに聞いてから決めます。


この時のルールはひとつ。


決めたら、口は出すけど手は出さない。


放ったらかしにされたいきものがかわいそうだからと、自分でやってしまうお母さん。気持ちはわかるのですが、それでは子どもたちに「責任感」は芽生えません。


いきものを飼うって、いのちを預かること。自分の都合で辞められることではない。と、身をもって教えなければいけないことのひとつです。


どんなに遊びに行きたくても、きちんとやってから行く。それだけは守ってもらっています。


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萎れかけた花も、こんな風にして。


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花びらの枚数を数えます。


最後は綺麗に咲いてくれてありがとう。と言ってさようなら。


我が家の子どもたちは、全員がいきものががりです。


カブトムシ。サワガニ。金魚。


こんなに小さないきものでも、お世話は大変。でもやっぱり犬が欲しい!と言う子どもたち。


私もずっと犬を飼っていたので、気持ちはわかるんやけどなぁ。。。

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by maria_ouchi0815 | 2017-07-17 05:23 | 子どもと暮らし