美しくあること。

美しくあることは、時に俗っぽく、無駄なこと、必要のないこと、無用なこと、と捉えられがちです。


特に子どもにとっては、関係のないことと思われがちですが、そうではありません。


美しく整えられていること。


美しいもの。


美しい状態。


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子どもはこれらを、持って生まれた感性で捉えることができます。


それが、心や身体の安定に繋がることを、私たちはついつい見落としてしまいがちです。


華美である必要はありませんが、美しくあることは大切です。


心理学にこんな実験があります。


真っ白の部屋に人間を数十人閉じ込めておく実験なのですが、真っ白の何もない部屋だとわすが20分で、他人に対して憎悪の感情を抱いたり、鬱の症状が出始める人がいます。


ですが、その部屋に美しい絵を一枚飾るだけで、それらの症状がぴたりとおさまる。


美しいものが、人間の生き方に作用するという、素晴らしい実験だと思います。


子どもがいるからこそ、花を飾り、子どもがいるからこそ、美しく整える。


実は大切なことです。



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by maria_ouchi0815 | 2017-05-29 09:38 | 子どもと暮らし

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小学一年生にもなると、プリント類の類が驚くほど増えてびっくりしています。


毎日、平均5枚は持ち帰るプリント類をどんな風に子どもと整理しようかと考えて、ひとつの方法に至りました。


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これは、セリアで購入したA4のバインダーで、ひとつのバインダーにクリップとバネ式のクリップが付いている優れものです。


我が長男の担任の先生は、本当にマメに学級通信を出してくださり、子どもたちの様子が手に取るようにわかり、親としてありがたいばかりなので、その学級通信も置いておきたくて、このバインダーにしました。


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クリップの方に学級通信。バネ式のクリップには子どもの宿題や授業のプリント類をはさんでいます。


3冊を既に購入済みで、一学期ごとにしまっていこうと思っています。


一番初めの写真のように、長男の身支度や学校用品の棚に収めています。


宿題のあとにしまうのが毎日の日課ですが、もちろん忘れることもあるので、私もやります。


たかだか一年生に、全てのものの管理をさせるのはまず無理です。


ですが、癖をつけるのは大切なことなので、長男が宿題をしている横で、プリント類の整理をしています。


ゆっくり、親の手を離れればいい。


子どもの成長は飛び級ではありません。一歩ずつゆっくりと。


早く習得すること=多く習得することではありません。


それぞれの個性を見極め、それぞれのやりたいを尊重する毎日を是非親も楽しめますように。


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by maria_ouchi0815 | 2017-05-27 05:48 | 子どもと暮らし

物語を楽しむ時間。 mamalife

我が家にはいくつか子ども用の本棚があって、絵本や物語で溢れています。


絵本専用の棚と、幼年童話や少年文庫、児童文学の棚にわかれているのですが、小学一年生の長男は、こちらの棚に移行しつつあります。


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長いお話も多く、何日かかかって読むのですが、本人が今一番好きなのは「シートン動物記」です。


2歳、4歳はまだまだ絵本なので、寝る前には絵本をそれぞれ3冊ずつ読んで、長男の好きな物語の本を読みます。


子ども時代は、できるだけ上質なものに触れて欲しい。


子どもだから、壊すから、汚れるから。


ではなく、


子どもだからこそ。


壊すからこそ。


汚れるからこそ。


上質なものを。


壊れるから、大切に扱い。汚れたら、「よく、遊んだね!」と洗濯してくれる大好きなお母さんがいるから、こそ、子どもたちは健やかに成長します。


子どもだから、物語の本質を捉えているのです。


子どもだから、本物を知るべきなのです。


長く読み継がれているもの、名作は、やっぱり素晴らしい。何度読んでも、心にちゃんと届きます。


コチコチに固まった、大人の心にも、ちゃんと。


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by maria_ouchi0815 | 2017-05-26 00:50 | 子どもと絵本

梅雨仕事。

あー、そろそろ梅雨やなー。


6月を迎えるあたりから、そわそわしはじめる私です。


この時期は、梅にらっきょうに山椒にしょうが。


保存食作りに忙しく、野菜コーナーが楽しい毎日です。


まずは第一弾として、らっきょうを漬けました。


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まだまだ続く梅雨の保存食作り。
昔の人は、雨が続く毎日を、目に楽しく、手を忙しく、家の中を工夫したんやなぁ。


頭が下がります。


私たちは、蛇口を捻れば水が出て、スイッチを入れれば電気がつく時代を生きています。


手を動かし、知恵を使い、伝承していくことは、いつのまにやら「面倒くさいこと」になってしまいました。


実山椒の鼻をつく強い香り。らっきょうを剥いたときの、青臭い香り。梅が、色が変化するとともに香りも変わっていく様。


そんな小さなことが、実は暮らしを彩ってくれるものだと、私たちは忘れてしまったような気がします。


雨を楽しむ心意気は、自然を敬う姿勢に繋がる。


少しだけ、ゆっくり暮らしてみたら見えてきたもの。子どもと暮らすことは、ゆっくりゆったり暮らすことですね。


皆さんも、素敵な雨の日をお過ごしください。



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by maria_ouchi0815 | 2017-05-25 10:31 | 子どもとおだいどころ

遊びきる大切さ。

足の踏み場もないほど、散らかして遊ぶ子どもたち。


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最近は、お片づけや断捨離ブームも手伝って、子どもにも秩序を守らせたいお母さんが多いのかもしれません。


でも、少し立ち止まって考えたいのは、子どもの本当の姿です。


子どもが生きること=遊び。


子どもは遊びを通して、自分自身を発見し、また、広げていくことができます。


我が家は簡単に物は与えないので、ドールハウスの机がなければ、レゴをひっくり返して作ります。お風呂も代替え品を考えていましたし、折り紙で、海や山を表現していました。


その折り紙に、絵を描いたりして、どんどん遊びを広げていきます。


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想像と現実を行ったり来たりしながら、子どもたちは、どっぷりと遊びの世界に浸ります。


実は、この遊びの世界にどっぷりと浸ることが、子どもにとっては一番大切です。


幼稚園や保育園、学校のように、時間で区切られた遊びではなく、夢から覚めるように自身で終わりを決めるまで遊び切ること。


これが、大人の理想を押し付けて「一個おもちゃを出したら、一個片付ける」なんて言われたらどうでしょう?


広がるものも広がりませんし、自主性も生まれません。


集中して遊びきること。


全身全霊で遊びきること。


遊び疲れて、ぐずるほどやりきったこと。


それが、本来の子どもの姿です。


少しだけ、ガミガミかぁさんをやめて。子どもの本当の姿に視線をむけると、見えてくるものがあるはずです。


「よくもまぁ、ここまで。」と(笑)笑ってやり過ごせる大人でありたいと、日々思います。



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by maria_ouchi0815 | 2017-05-23 23:32 | 子どもと遊び

畑と子ども。

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気持ちの良い青空の関西地方です。


今日は朝から、一番下の次男坊と畑仕事をしました。


以前も少し書きましたが、じぃじが骨折のため畑のお世話を家族で手分けしております(笑)。


子どもと一緒に畑へ行くと、実はとっても楽しい。


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これは何だかわかりますか?


実は、ゴボウです。売られている茶色のゴボウしかしらない私たちは、本当に無知だなぁと思ってしまいます。


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こちらは小さな小さな、里芋の芽が出て来たところ。


これから、あの大きな葉っぱになるのですね。水を載せて遊ぶのが楽しみ。


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今日の収穫は玉ねぎです。


甘い玉ねぎは、オリーブオイルと塩・コショウでオーブン焼きにしようかな。


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農道脇に連なるへびいちご。


蛇が好むわけではなく、蛇がいそうな草むらに生えるから、こんな名前がついたのだとか。


都会では、めっきり見かけなくなりましたね。


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男の子ですから、虫も大好き!


耕しているとあちらこちらから、でんでん虫。


大人たちにとっては当たり前のことも、子どもたちには大発見。


買えば済むものをわざわざ作る。


その「手間」に、生きる幸せがあるような気がしてなりません。


★☆★


発達障がいの記事は、こちらに書かせていただいています。




執筆させていただいている雑誌はこちらです。



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by maria_ouchi0815 | 2017-05-19 12:15 | 子どもと暮らし

小さな誇りをはぐくむ。

皆さんのお家は、生き物を飼っていますか?


我が家は現在、金魚、ニホントカゲ、さわがに、ダンゴムシ、そして、カブトムシの幼虫がいます。


実は、それぞれ担当制にしています。


長男はニホントカゲ。餌も二、三日にに一度、バッタなどを捕獲にいきます(笑)。


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長女は、ダンゴムシ。


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霧吹きで水をやったり、ジメジメな状態を作っています。


次男は2歳ですが、さわがにを担当。


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毎日、餌をあげたり、話しかけたり、ミミズを探してきては与えてみたりしています。


あとの金魚とカブトムシの幼虫は、みんなでお世話をしています。


実は子どもたちに、生き物の世話をさせるのは至難の技だとおもってらっしゃるお母さんが大半だと思うのですが、子どもたちにわかるようにすれば、そうでもありません。


1つは、捕まえてすぐに、写真のように名前とイラスト、そして、いつどこで捕まえたか?後は餌などを、ラベルに書いて貼ります。


もう1つは、お世話する人の名前を書いてあげると、子どもたちはわかりやすいと思います。


子どもたちは、毎日毎日新しいことに出会い、様々な新鮮なことと向き合います。


捕まえた瞬間はキラキラして見えても、色褪せてしまうのは多少仕方がありません。


ですが、命の重みはきちんと伝えたいので、極力大人は援助の立場であることをわきまえます。


できないから、親がするのでは、子どもに誇りはいつまでも育たないと思います。


お世話をするタイミングを、朝なら朝、土曜日なら土曜日と決め、親が一緒にやりましょうね。


小さな責任は、やがて、大きな大きな誇りとなります。



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by maria_ouchi0815 | 2017-05-17 20:46 | 子どもと暮らし

ゲームで育てる社会性。

我が家にテレビゲームはありません。


テレビも、あんまり見ることがありません。


長男は今年7歳ですが、5歳過ぎまでほとんどテレビを見ませんでした。


今は見ていますが、妖怪ウォッチとドラゴンボールだけ。


長女は今4歳で、アバローのプリンセスエレナだけを見ています。


2歳の次男は、それらを一緒に見ている感じです。


何をしているかというと、遊んでいます。


ずっとずっと、遊んでいます。


テレビゲームはありませんが、ボードゲームの類は結構あって、今一番はまっているのは人生ゲーム(笑)。


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時代を感じる人生ゲームは、旦那さんがずっと使っていたもの。


人生ゲームって、けっこう酷い(笑)。有無を言わさず失敗させられますよね(笑)。


あとは、囲碁の簡単なもので、こちら。


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ななろのご。


囲碁って、大人になるまで触れたことがなかったのですが、いざやってみると楽しい。


長男が3歳からやっていたのはこちらです。


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ジャパニーズゲーム・花札。


もう、どれだけハマったか(笑)。


子どもって、いくら命令をしても聞きませんよね。


社会のルールを、口すっぱく話したところで、聞いちゃいない。


でも、ゲームはルールを守らなければ楽しくない。楽しいから、ルールを守る。


順番や、起きたことへの対処など。臨機応変な行動や思考力も身につきます。


本当に小さな頃は、大人が根気よく付き合わなければいけませんが、5歳を過ぎるころから、下の子に教えながら楽しめるようになってきます。


ボードゲームやカードゲームは、無意識のうちに社会性を育ててくれる遊びです。


週末だけでも取り入れて見てくださいね。私たち親も意外に楽しいものです。


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by maria_ouchi0815 | 2017-05-16 13:00 | 子どもとおもちゃ

お味噌汁と土鍋ご飯。

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皆さんのお子さん、好き嫌いはありますか?


我が家の3人兄妹は、バラバラでして。長男は好き嫌いなし。長女は、好き嫌いあり。次男は好き嫌いなし。というバラバラな感じです。


そんな我が家のひとつのルールがあります。それは、ご飯とお味噌汁さえ完食すればOK,


そして、ご飯を残したらお菓子はなし。というもの。


我が家は一家揃って食いしん坊。根っからのご飯大好きな、ザ・日本人一家(笑)。


小1、幼稚園年中、2歳の3人の子どもと私たち夫婦で、1ヶ月のお米消費量は軽く30キロを超えます。


食べ盛りに戦々恐々としています。


食べ物の好き嫌いって、個人にしかわからないと思います。私は好き嫌いがないので、苦手なものがある人の気持ちがわかりません。


我が家で1番好き嫌いがあるのが、長女です。でも、1番風邪を引かないのも、彼女なのです。


子どもにとって、好き嫌いなく食べることも大切ですが、もっと大切なのは、ごはんの時間は楽しいということ。


苦手な野菜も、いつか食べてね!という気持ちで、食卓に並べてはいますが、食べられるものだけ、今は食べています。


そんな長い目で見るのも、大切だなぁと感じる幼少期。


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ごはんは楽しい。ごはんは嬉しいという記憶さえ残ってくれたら、子育ての半分は成功だと思っています。


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by maria_ouchi0815 | 2017-05-12 19:52 | 子どもとごはん

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子どものおもちゃって、本当にたくさんあります。


私も、何にも知らなかったら、子どもが選ぶままに、音の出るおもちゃや、キラキラした魅力的な(でも、すぐに飽きてしまう)おもちゃを、そのまま与えていた気がします。


ですが、無数で雑多な中からおもちゃを選ばせることは、子どもには難しいということに気づいてから、ある程度選択肢を狭めてきました。


子どもにとって、遊ぶこと=生きること。本当にちいさな頃には、やはり、良いものを。


そして、わが家の大きなこだわりでもある「本物」であることを、大切にしてきました。


本当にオススメなのがこの2つ。






名前は違いますが、ビー玉を転がす道を作っていくおもちゃです。


小さいなら小さいなりの、大きいなら大きいなりの遊びができます。


秘密基地を作る子。


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お城に見立てる子。


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用途通りに作る子。


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たくさんあるおもちゃの中で、選ぶときに私が気をつける点が2つ。


★子どもの想像力を邪魔しないものであること。
★他のおもちゃと組み合わせても遊べること。


例えば、我が家のおもちゃ上記2つはメーカーは違いますが、組み合わせて遊べます。他のおもちゃも登場することもあります。


色んな想像を巡らせて、子どもたちが完成させていく様子は、本当に見ていて面白いです。


想像しながら創造していく。


両方叶うおもちゃはやっぱり長く遊ぶし、男の子も女の子も関係なく遊びます。


我が家の長男は今一年生ですが、ゲーム機を持っていません。


一年生の誕生日には買ってあげると約束しています(じぃじとばぁばが。。。)。


私たち両親からは、せめて10歳まで。ゲームではない何かをプレゼントするつもりです。



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by maria_ouchi0815 | 2017-05-11 13:31 | 子どもとおもちゃ