絵本を体験する時間。

雨降りの1日。


こんな日に開きたい絵本があります。


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★雨、あめ
ピーター・スピアー


字のない絵本です。


きょうだいの雨の1日を描いた絵本なのですが、これがまぁ、子どものやりたいことが全部詰まった1日なのです。


絵本には①子どもの側から描かれた絵本②大人の側から描かれた絵本があります。


間違いなく、この絵本は①。大人から見たら「やめてー!」というシーンもあり(笑)。


でも私はこの絵本が大好きで、子どもたちと絵本の中を体験してみるのも大好きです。


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雨のお迎えを使って、次男と絵本の中へ。


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雨でできた小さな川は、子どもにはどんな風に見えるのでしょうね。


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濡れた落ち葉が落ちる歩道の水溜りで遊ぶ遊ぶ。


帰宅後は、長靴の中まで水浸し。帰宅した長女と次男で仲良くお風呂。


絵本の中とまるでおんなじ。


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あったかいココアで一休みしたら、また遊びはじめました。


洗濯ものも増えるし、後片付けは大変なんだけど。こんな時間は、子どもの心の根っこに水をやる時間だと思っています。


絵本で見た世界に入って行ける期間は、ほんの少しです。


ファンタジーの中でたっぷりと遊べる期間も、ほんの少しです。


頭の中で描いたことを、体験できる時間は、本当にほんの少しです。


子どもたちと一緒に絵本を体験する時間。是非楽しんでくださいね。



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by maria_ouchi0815 | 2017-11-14 16:41 | 子どもと絵本

絵本を選ぶ基準は何だろう?と考えた時、ふと思い当たるのは私の場合「幼少期の体験」が全てだと思います。


通った幼稚園のことを、最近よく思い出すのですが、今から考えても素晴らしい幼稚園だったなぁと記憶しています。


幼稚園のときに読んだ絵本が、はっきりと自分の選書に繋がっているなぁと感じたのは、子どもたちに絵本を選ぶ立場になってからでした。


私が通った幼稚園の毎月の配本は、全て福音館書店さんのもので、大人になって選び集めた絵本も、ダントツで同社のものが多く、絵本を学びたいなぁと思って手にとった本は偶然、松居直さんのものでした。


私は、その松居直さんが福音館書店の編集長をされていたちょうどその頃、それらの絵本の恩恵を受けてきた、貴重で幸せな絵本体験で幼少期を過ごしたのです。


もちろん福音館書店さん以外の出版社からも良い絵本はたくさん出ています。


ですが、やはり福音館書店さんが多くなってしまうのは、幼少期の絵本体験が全てのような気がして仕方ありません。


たくさんある絵本のなかでも、「これだけは読んで育って欲しいなぁ」と思うものがいくつかあります。


その数冊をミニマム子育て【心に届く絵本20冊】としと、お送りしたいと思います。


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まずは、こちらの3冊。
★おやすみなさいのほん
マーガレット・ワイズ・ブラウン

★てぶくろ
うくらいな民話


★わたしとあそんで
マリー・ホール・エッツ


黄色い表紙の絵本を集めてみました。


3冊とも、静かな静かな絵本。あっと驚くような仕掛けも、ドキドキワクワクするような冒険もありません。


ですが、この3冊は真夜中に音も立てずにしんしんと降り積もる雪のように、子どもたちの心の中を埋めて行くであろう物語。


大人から見て【面白いお話し】ではありません。ですが、子どもの柔らかな感性にまっすぐに届く絵本だと思います。


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次の2冊は、オレンジ色の表紙を集めてみました。


★しょうぼうじどうしゃじぷた
わたなべしげお


★もりのなか
マリー・ホール・エッツ


この2冊は、ちょっとした冒険とファンタジーが織り混ざった絵本。【しょうぼうじどうしゃじぷた】は、簡単に言ってしまうなら、「コンプレックスを克服し、自分の居場所を見つける物語」です。


ですが私は、子どもの絵本でありながらコンプレックスに感じている部分。つまり、「他人を羨ましく思う気持ち」が素直に書かれているところが、凄い!と思ってしまいます。


【もりのなか】は、架空の物語です。もりのさんぽに出かけた「ぼく」は、たくさんの動物と行列を作ります。


何よりも大好きなシーンが最後。お父さんが迎えに来るシーン。


お父さんが迎えに来たとき、動物たちは姿を消してしまいます。


これは、はっきりとファンタジーの内側にいる子どもと、ファンタジーの外側にいる大人が存在することがわかる瞬間。


でも、この後のお父さんのセリフが秀逸。かつてお父さんもファンタジーの住人だったことがわかる一言。


さて、何て言ったのか、ご自身の目で確かめてみてくださいね。


最後までお読みいただきありがとうございます。


私なりの絵本論ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。





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by maria_ouchi0815 | 2017-11-13 16:25 | 子どもと絵本

絵本の時間。

「あ!ママ。これ、ターシャの絵じゃない?」


4歳の長女が、お出かけ先の何かに描いてある挿絵を見てそんな風に言いました。


まだ、字はきちんと読めませんし、そこにはターシャ・テューダーとの記載もなかったのですが、その絵は紛れもなくターシャ・テューダーの絵でした。


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「なんてわかったん?」とたずねると、長女はこんな風に答えました。


「ターシャの絵ってな、絵の周りに綺麗な囲いみたいなんあるやろ?それでわかってん」


なるほど。これのことか。


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これはターシャ・テューダーの大きな特徴縁飾り。


わぁ、そんなことに気づいているんだなぁ。。。と感動したエピソードでもありました。


そう言えば、長男は山脇百合子さんの絵であれば、絶対に面白い話だ!と決めていました。本を選ぶ材料になっていたようです。


「この人の絵が描いてある本は、面白い話だぞ!」という確信。


「読み聞かせ」と言う言葉があまり好きになれないのですが、こんなエピソードがあるたびに、「大人が子どもに絵本を読むことって、本当に大切なんだなぁ」と思います。


大人が読んでいる横で、子どもたちは絵の世界にどっぷり浸ることができるんですよね。


まさに、絵を読んでいるのだと思います。


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秘密基地作り。


物語に潜む細かいディテールや、物語の彩りそのものを身体で感じとっているのでしょうね。


絵本は手のひら美術館。


そう、私は思っています。


たとえ字が読めるようになっても、子どもが「もういい」と言うようになるまで、この時間を大切にしたいなぁと思います。



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by maria_ouchi0815 | 2017-11-04 05:21 | 子どもと絵本

想像の翼を広げて遊ぶ。

ペレのあたらしいふく。という絵本をご存知でしょうか?


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もう、あまり普通の書店さんでは目にしない絵本で、地味な印象の絵本です。


内容は、ペレという男の子がひつじを1匹持っていて、ペレの服が小さくなったので、ひつじの毛をもらって、洋服を仕立てていく。というストーリーです。


間違いなく、置いているだけでは子どもは手に取りにくく、子ども自ら手を伸ばす絵本ではないような気がします。


先日、この絵本を数回繰り返した後に、次男がこんなことをはじめました。


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何をしているか、わかりますか?どうやら、羊毛を丸めようとしているようです。


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こんな時、ついつい大人は「何してるの?」なんて聞いてしまいがちなのですが、きっとこの時、子どもたちは想像の翼を広げて、ファンタジーの中にいるんだろうなぁと思います。


ペレの絵本を読んだあとだから、洋服を作っているのかなぁ?と思っていたのですが、それは彼にしかわかりません。


少し前に、羊毛を「これ何?」と聞かれて「ひつじの毛」だと話したばかりだったのもあり、そうなのかなぁ?と思っていましたが、それは大人の論理的な思考が勝手に作り出した理想です。


実際、彼は何を思って、何を作っていたのかはわかりません。


けれど、その集中力はそれはそれは深くて、写真を撮っていても気づかないほど。


こんな時に思います。


おもちゃが素朴であればあるほど、子どもは想像の翼を広げて遊ぶことができるのだなぁと。


絵本が静かであればあるほど、子どもの心に深く深く入り込めるのだなぁと。


大人側の勝手な都合で、面白い、面白くない!を決めてはいけないのですよね。


子どもは深いところで、感じ取る力を備えています。派手な色じゃなきゃ、派手な音が出るから、大好きなキャラクターが付いているから、きっと子どもは好きだろう。というのは大人が決めつけた子どもの姿です。


子どもをナメてはいけません。


子どもの感受性は、本当に凄いのです。私はそのお手伝いができればなぁと、日々思っています。



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by maria_ouchi0815 | 2017-10-19 05:38 | 子どもと絵本

前回の続きで今回は絵本のお話し【後編】をお届けします。


絵本の中でも、幼年童話に近い読みもの中心だった前回とはうって変わり、今回は我が家のちびっ子チーム(4歳・2歳)の大好きな絵本。


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我が家は、1番上と下が男の子、真ん中が女の子です。


絵本やおもちゃに、男女差はありませんが、我が家の場合ははっきりと好みが分かれているかもしれません。


長男が好きなものを繰り返すタイプですが、長女は全く違っています。雑食読みタイプ。選んだものは、いつもバラエティに飛んでいて、色々楽しむのが長女。

その中でも、繰り返して読んでいるものもやはりありますが、長男のように毎日!のような絵本はありません。


前回の記事はこちら。





そんな長女のお気に入りはこちら。


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林明子さん作
【こんとあき】。


林明子さんの作品は、4歳から6歳くらいの女の子にドンピシャな気がしています。


ぬいぐるみやお人形が大好きな女の子には、この【こんとあき】は、まさに「私のことだ!」と思えるのではないでしょうか?


我が家にもぬいぐるみはありますが、破れたら必ず「手術して!」と言います。「ただのぬいぐるみ」だとは捉えていないんだなぁ感じる瞬間。


同じ、林明子さんが絵を描いているこちらも長女のお気に入り。


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筒井頼子作 林明子絵
【あさえとちいさいいもうと】


うちは弟なのですが、その弟が見事な「お姉ちゃん子」です。あんまりケンカすることもなく、本当に仲良しの2人。それも、長女がちゃんと「お姉ちゃん」だから。


お姉ちゃんがちゃんとお姉ちゃんをしてくれているから、次男坊は甘えん坊です(笑)。


それからこちらのシリーズ。


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さとうわきこ作
【いそがしいよる】


こちらは、長女と次男が揃って大好きな一冊。


ばばばぁちゃんのシリーズは、全部好き!と言う長女と次男です。


いつも、「くすっ」と笑えるばばばぁちゃん。こんなおばあちゃん、いたら面白い!


おばあちゃん好きは、血筋かな?


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わたりむつこ作 中谷千代子絵
【いちごばたけのちいさなおばあちゃん】


私も、「おばあちゃんもの」にめっぽう弱く、一人暮らしのおばあちゃんとか、お菓子作りが得意なおばあちゃんなどにめっぽう弱い。


ターシャ・テューダー。
西の魔女。
グリーンノウのおばあちゃん。


長いスカートを履いてエプロンをキュッと締めた、ひっつめ髪のおばあちゃん。


いつか、なれますように。。。


どちらかと言うと、我が家の2歳児次男坊も、なんでも読むタイプ。その日に読みたい絵本を棚から引き抜き、持ってくるのですが、長女と同じように、コレ!と言うこだわりもありません。


その中でも、ちいさな時に初めてハマった絵本があります。それがこちら。


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かがくいひろし作
【だるまさん】シリーズ。


我が家にあるのは、【だるまさんが】と【だるまさんの】。


もぅ、1歳の時は毎日毎日、この絵本を棚からひっぱりだし、よちよち歩きながら持ってきていました。


可愛かったなぁ。今でも可愛いけど。


さらにこちらのシリーズ。


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せなけいこ作
【ねないこ だれだ】
【ふうせんねこ】


中川李枝子さん同様、せなけいこさんの絵本も我が家にはたくさん!特におばけものには目がなく(笑)。先日幼稚園から借りてきた絵本も、せなけいこさんのおばけものでした。


本当にたくさんたくさん、絵本を読んでいますが、好きなものは年齢関係なくいつまでも読みます。


だるまさんシリーズなんて、長男も楽しそうに聞いています。良い絵本は、老若男女惹きつける魅力を放っていますね。


でも、3人を子育てしていて思うのが、決して子どもと言うのは【良いもの】だけでは育たないと言うこと。


専門家の言う良いものばかりを与えることはそりゃ理想です。でも、私たちは、無菌室で子育てをしているわけではありません。


ゲームやテレビはそりゃ魅力的だし、戦隊モノのオモチャも、子どもにしたら楽しいものでしょうね!


だから、タイミングと偏りさえなければ、私は良いと思っています。


実は今、【おもちゃインストラクター】の資格取得に通っています。子どもの発達をおさらいしながら、おもちゃを論理的に学ぶ楽しさにハマっています。


また、皆さんに伝えられたらなぁ。と思います。





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by maria_ouchi0815 | 2017-09-10 13:06 | 子どもと絵本

子どもたちと大切にしていることのひとつに、「絵本」があります。


特に長男は、5歳までほとんどテレビなしで育ったので、絵本で育ったと言っても過言ではありません。


我が家には約300冊の絵本があり、200冊ほどの児童書があります。


小さな本の部屋があり、ひと部屋が本で埋まっています。


長男が3歳のとき「ママ、大きくなったら何なるの?」と聞かれて即答した答えが「本屋さんか魔女」でした(笑)。


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そんなにたくさんの本に囲まれて暮らす子どもたちですが、小さな頃から繰り返し読む本は決まっていて、それが本当に不思議だなぁと思うのです。


今日は、もう何度も何度も繰り返し読んでいる絵本をご紹介しますね。


もう、これは、何回読んだかな?年間300回は読んでいる、長男のお守りのような存在の本。


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中川李枝子さん、山脇百合子さんの姉妹コンビ。
【けんたうさぎ】


この幼年童話は、4歳の頃からの長男のお気に入りで、毎晩この本を読まないと、1日が終わる気がしないよう。


毎晩毎晩読み続けて3年目。とくに、前半2つの「いたずらうさぎ」と「あべこべうさぎ」が大好きなお話。


いつまで読み続けるのか楽しみな一冊です。


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次も、同じ作者の絵本。
【おかし】


こちらも食いしん坊の長男セレクトですが、こちらは3歳から読み続けて4年目。


お菓子がたくさん出て来る絵本なのですが、我が家の子どもたちは、中川李枝子さんと山脇百合子さんに育てていただいたと言っても良いほど、このお二方の絵本で溢れています。


今でも長男が大好きな一冊です。


お次はこちら。


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【くらやみえんのたんけん】。この絵本はご存じの方が少ないかもしれません。


実はこれ、我が家の主人が読んで貰っていた唯一の「記憶に残っている一冊」だそうで、もちろん題名なんか出てこなかったのですが(笑)。


「なんか、カーテンがめくれ上がる幼稚園の話やねん」と言う、いい加減な主人のヒントで、「くらやみえんのたんけんや!」と言いあてた自分を、褒めてあげたい一冊。


お義母さんに聞いたら「もっと読んだったわ!」と言う答えが返ってきた曰く付きの一冊でもあります。


内容は、暗くなった園の中を2人の男の子が探検するお話なのですが、大人から見るとなんでもないことが、子どもたちにとっては、こんなにもドキドキやワクワクが潜んでいるんだなぁと考えさせられる絵本です。


この2冊も本当によく読みました。


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リンドグレーン作。
【ロッタちゃんとじてんしゃ】
【ぼくもおにいちゃんになりたいな】


言わずと知れた、長くつ下のピッピややかまし村シリーズの児童文学作家リンドグレーンのお話です。


ロッタちゃんシリーズはこの他にも、【ロッタちゃんとクリスマスツリー】【ちいさいロッタちゃん】【ロッタちゃんのおひっこし】などがありますが、我が家の子どもたちは、この一冊がお気に入り。


【ぼくもおにいちゃんになりたいな】は、我が家と兄妹の構成が同じなんです。


男・女・男の順番で、お兄ちゃんが主人公の一冊。妹が生まれたことで環境の変化を受け入れきれないお兄ちゃんが、成長していくお話です。


我が家の3人兄妹が、それぞれに思い入れがあり、それぞれが大好きな一冊です。



その次くらいに、我が家お気に入りの絵本がこちらの2冊。


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【さむがりやのサンタ】
【ハロウィーンってなぁに?】


この2冊は、季節の本です。クリスマスとハロウィン。その時期の絵本なのですが、そんなことはお構いなし。好きなものは好きなんですよね。


春夏秋冬、いつだってこの2冊を読みたがる我が家の子どもたちです。


でも、わかる気がします。プレゼントを貰えるクリスマス。お菓子をねだれるハロウィン。楽しくないはずがありませんよね!



またまた、食いしん坊な我が家らしい一冊。


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長谷川義史さん作、
【まわるおすし】


きっかけは、ばぁば。
長谷川義史さんのイベントに参加したばぁばが、ご本人が朗読なさった、【まわるおすし】が面白過ぎて、子どもたちへプレゼントしてくれた一冊です。


我が家には長谷川義史さんの絵本もたくさんあり、貰った子どもたちは、「おへそのあなの人と、おんなじ絵や!」と大喜び。


この中に出て来る、「しまった!サーモンだー!」と言う一言が気に入りすぎて、リアルなまわるお寿司屋さんで叫んだのは、言うまでもありません。



こんな絵本はご存じでしょうか?



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【はろるどまほうのくにへ】


本当に素敵な絵本だと思うのですが、本屋さんでもあまり見かけません。地味な絵本なのですが、子どもの世界そのもので、我が家の子どもたちは大好きな一冊です。


むらさきのクレヨンを持つちいさなはろるどのお話。シリーズで存在するのですが、どうやらこの絵本だけ絶版のようです。


子どもたちにとってのお絵かきがどんな意味を持つのか?それをこの絵本に教えて貰った気がします。


今回は、少し読み物中心に集めてみた【前編】。次回は、我が家のちいさい子どもたちが好きな絵本もたくさん載せますね!


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by maria_ouchi0815 | 2017-09-07 11:09 | 子どもと絵本

ぐりとぐらのカステラ。

絵本や童話を読んでは、本に出てくるおやつを、よく子どもたちと作ります。


子どもたちが大喜びするおやつの1番が、このぐりとぐらのカステラ。


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子どもの本って、美味しそうな食べ物がたくさん出てきますよね。小さな頃、聞いたことのない海外のお菓子に、ワクワクしながら味を想像しては、空想にふけっていたものです。


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まずは、小さなスキレットにバターをひきます。


今回は分業制にしたので、3人はこんな感じ。


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長男が卵。
長女がバターと砂糖。


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そして、次男が小麦粉と牛乳です。


それぞれで混ぜて、一箇所に集める方法。それぞれを担当しながらも、他の兄妹のものを混ぜにいったり(笑)


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適当につくるので、分量が少しすくなかったかも。でも、ぐりとぐらに出てくる、あの黄色いカステラのようになったかな?


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甘さ控えめの、素朴なカステラです。


今の子どもたちって、市販のお菓子になれているから、こんな素朴なおやつは、口には合わないんですよね。確かに、安くて美味しいものがたくさんあふれています。


それでも、小麦粉や卵の味や牛乳の味がしっかりした素朴なおやつも、是非知って欲しいなぁと思っています。


長女も次男も卵アレルギーがありましたが、少しだけ食べられるようになりました。でも未だに長女は、卵の味が苦手なので、売っているケーキや卵の入ったお菓子を口にしません。


パンケーキだって、卵抜きです。


だから、お菓子作りも、卵なしでどれだけフワッと仕上がるかをいつも工夫。


なかなか難しいのですが、主婦の腕試しと思って、頑張っています(笑)。


夏休みも中盤ですね。夏風邪が流行っているようです。皆さんもお気をつけくださいね!


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by maria_ouchi0815 | 2017-08-10 14:07 | 子どもと絵本

もの発見家。

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みなさんは、「長くつ下のピッピ」というお話を読んだことがありますか?


この物語の、世界一強い女の子は、本当に自由奔放に生きていて、子どもの頃に読んだ時には、その自由さと闊達さに心から憧れました。


このお話の中に「もの発見家」というエピソードが出てくるのですが、簡単に言えば大人から見た「ガラクタ集め」をする子どもをイキイキと描いた章ということになるのでしょうか。


我が家の長男はこのエピソードが大好きで、この章だけを繰り返し読んでくれとせがみます。


しかし、彼は長くつ下のピッピを知る以前から、筋金入りの「もの発見家」です。


小学校に入ってからは、通学路という魅惑の時間帯ができたため、まぁ、帰宅が遅い遅い(笑)。


遊ぶ約束をした友だちが、長男を抜かしてやってくるなんてザラです。。。


きっと、下を向きながら帰ってくるのでしょうね。

毎日毎日、
「ママ〜!こんな宝物みつけた〜!」と帰ってきます。


先週の拾得物宝物はこちら。


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クリップ。LaQのピース1個。おもちゃの20円。


これ以外に、妖怪ウォッチのカードが入っていたゴミも含まれますが、それはさすがに捨てていただきました(笑)。


まぁ、毎日こんな感じなのですが、たまにはもの発見家としての真髄を見せることもあります。


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鹿の角と、20センチ以上はある松ぼっくり。


これは、周りの友だちからも羨望の眼差しで見られていました(笑)。


子どもって面白い!


さて、今日は何をもって帰ってくるかな。。。


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by maria_ouchi0815 | 2017-06-12 10:32 | 子どもと絵本

物語を楽しむ時間。 mamalife

我が家にはいくつか子ども用の本棚があって、絵本や物語で溢れています。


絵本専用の棚と、幼年童話や少年文庫、児童文学の棚にわかれているのですが、小学一年生の長男は、こちらの棚に移行しつつあります。


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長いお話も多く、何日かかかって読むのですが、本人が今一番好きなのは「シートン動物記」です。


2歳、4歳はまだまだ絵本なので、寝る前には絵本をそれぞれ3冊ずつ読んで、長男の好きな物語の本を読みます。


子ども時代は、できるだけ上質なものに触れて欲しい。


子どもだから、壊すから、汚れるから。


ではなく、


子どもだからこそ。


壊すからこそ。


汚れるからこそ。


上質なものを。


壊れるから、大切に扱い。汚れたら、「よく、遊んだね!」と洗濯してくれる大好きなお母さんがいるから、こそ、子どもたちは健やかに成長します。


子どもだから、物語の本質を捉えているのです。


子どもだから、本物を知るべきなのです。


長く読み継がれているもの、名作は、やっぱり素晴らしい。何度読んでも、心にちゃんと届きます。


コチコチに固まった、大人の心にも、ちゃんと。


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by maria_ouchi0815 | 2017-05-26 00:50 | 子どもと絵本