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繰り返し読む絵本たち【前編】。

子どもたちと大切にしていることのひとつに、「絵本」があります。


特に長男は、5歳までほとんどテレビなしで育ったので、絵本で育ったと言っても過言ではありません。


我が家には約300冊の絵本があり、200冊ほどの児童書があります。


小さな本の部屋があり、ひと部屋が本で埋まっています。


長男が3歳のとき「ママ、大きくなったら何なるの?」と聞かれて即答した答えが「本屋さんか魔女」でした(笑)。


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そんなにたくさんの本に囲まれて暮らす子どもたちですが、小さな頃から繰り返し読む本は決まっていて、それが本当に不思議だなぁと思うのです。


今日は、もう何度も何度も繰り返し読んでいる絵本をご紹介しますね。


もう、これは、何回読んだかな?年間300回は読んでいる、長男のお守りのような存在の本。


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中川李枝子さん、山脇百合子さんの姉妹コンビ。
【けんたうさぎ】


この幼年童話は、4歳の頃からの長男のお気に入りで、毎晩この本を読まないと、1日が終わる気がしないよう。


毎晩毎晩読み続けて3年目。とくに、前半2つの「いたずらうさぎ」と「あべこべうさぎ」が大好きなお話。


いつまで読み続けるのか楽しみな一冊です。


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次も、同じ作者の絵本。
【おかし】


こちらも食いしん坊の長男セレクトですが、こちらは3歳から読み続けて4年目。


お菓子がたくさん出て来る絵本なのですが、我が家の子どもたちは、中川李枝子さんと山脇百合子さんに育てていただいたと言っても良いほど、このお二方の絵本で溢れています。


今でも長男が大好きな一冊です。


お次はこちら。


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【くらやみえんのたんけん】。この絵本はご存じの方が少ないかもしれません。


実はこれ、我が家の主人が読んで貰っていた唯一の「記憶に残っている一冊」だそうで、もちろん題名なんか出てこなかったのですが(笑)。


「なんか、カーテンがめくれ上がる幼稚園の話やねん」と言う、いい加減な主人のヒントで、「くらやみえんのたんけんや!」と言いあてた自分を、褒めてあげたい一冊。


お義母さんに聞いたら「もっと読んだったわ!」と言う答えが返ってきた曰く付きの一冊でもあります。


内容は、暗くなった園の中を2人の男の子が探検するお話なのですが、大人から見るとなんでもないことが、子どもたちにとっては、こんなにもドキドキやワクワクが潜んでいるんだなぁと考えさせられる絵本です。


この2冊も本当によく読みました。


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リンドグレーン作。
【ロッタちゃんとじてんしゃ】
【ぼくもおにいちゃんになりたいな】


言わずと知れた、長くつ下のピッピややかまし村シリーズの児童文学作家リンドグレーンのお話です。


ロッタちゃんシリーズはこの他にも、【ロッタちゃんとクリスマスツリー】【ちいさいロッタちゃん】【ロッタちゃんのおひっこし】などがありますが、我が家の子どもたちは、この一冊がお気に入り。


【ぼくもおにいちゃんになりたいな】は、我が家と兄妹の構成が同じなんです。


男・女・男の順番で、お兄ちゃんが主人公の一冊。妹が生まれたことで環境の変化を受け入れきれないお兄ちゃんが、成長していくお話です。


我が家の3人兄妹が、それぞれに思い入れがあり、それぞれが大好きな一冊です。



その次くらいに、我が家お気に入りの絵本がこちらの2冊。


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【さむがりやのサンタ】
【ハロウィーンってなぁに?】


この2冊は、季節の本です。クリスマスとハロウィン。その時期の絵本なのですが、そんなことはお構いなし。好きなものは好きなんですよね。


春夏秋冬、いつだってこの2冊を読みたがる我が家の子どもたちです。


でも、わかる気がします。プレゼントを貰えるクリスマス。お菓子をねだれるハロウィン。楽しくないはずがありませんよね!



またまた、食いしん坊な我が家らしい一冊。


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長谷川義史さん作、
【まわるおすし】


きっかけは、ばぁば。
長谷川義史さんのイベントに参加したばぁばが、ご本人が朗読なさった、【まわるおすし】が面白過ぎて、子どもたちへプレゼントしてくれた一冊です。


我が家には長谷川義史さんの絵本もたくさんあり、貰った子どもたちは、「おへそのあなの人と、おんなじ絵や!」と大喜び。


この中に出て来る、「しまった!サーモンだー!」と言う一言が気に入りすぎて、リアルなまわるお寿司屋さんで叫んだのは、言うまでもありません。



こんな絵本はご存じでしょうか?



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【はろるどまほうのくにへ】


本当に素敵な絵本だと思うのですが、本屋さんでもあまり見かけません。地味な絵本なのですが、子どもの世界そのもので、我が家の子どもたちは大好きな一冊です。


むらさきのクレヨンを持つちいさなはろるどのお話。シリーズで存在するのですが、どうやらこの絵本だけ絶版のようです。


子どもたちにとってのお絵かきがどんな意味を持つのか?それをこの絵本に教えて貰った気がします。


今回は、少し読み物中心に集めてみた【前編】。次回は、我が家のちいさい子どもたちが好きな絵本もたくさん載せますね!


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by maria_ouchi0815 | 2017-09-07 11:09 | 子どもと絵本