モンテッソーリの文化教育①。

インスタではボソッと呟いたのですが、次男がヘルパンギーナになり、39度越えです。


喉が痛いみたいで、食べ物どころか、水を飲むのも辛いよう。


高熱の時は水分不足が敵。様子を見ながら、マメに小さな氷を口に放り込んでいます。更に高熱で眠りが浅く、ぴったりくっついてきて、少しでも離れようものなら、目を覚ます。そんなこんなで、眠れずに母はこんな時間(笑)


早くよくなってねー!


さて、こんな熱が出る前に、4歳と2歳でこんなことを楽しみました。


d0362322_22023389.jpg


名付けて、世界動物分布図。


なのですが、これって動物の図鑑などを開けば実は書いていることなんです。


ここで大切なことは「具体物を使う」ということ。


このレジャーシート、セリアで見つけたのですが、こんな風に4歳と2歳が動物の分布図を作るにはぴったり!


この、具体物というのが、実はモンテッソーリ教育では非常に大切なことです。


d0362322_22145889.jpg


こんな風に置くからこそ気づくことがあるんです。


それは、長女のこんな一言に現れているかと思います。


「あ!ライオンとトラって、こんなに離れて住んでるんや!」


そうそう!それそれ!それに気づいてくれたか!とほくそ笑む私。


そうなんです。実は子どもたちが動物園で出会うライオンやトラ。それは、「猛獣セクション」などと分類して展示されており、子どもの感覚のなかで、どうも「仲間」だと思っているよう。


でも実際の自然界で、この両者が出会うことはない。


トラは森林に住み、ライオンは平原に住みます。


このような「真実」に気づくには、この「具体物」を置き、距離を体感する。それが子どもたちの見る目、感じる目、真実を見抜く目に繋がります。


こうやって、動物のフィギュアを置きながら子どもたちが得るものは、ナショナルジオグラフィックチャンネルも映し出せない「自分の力で見つけた真実」です。ナショナルジオグラフィックチャンネルは大好きですが(笑)。


動物フィギュアや恐竜フィギュア、魚のフィギュアでもできること。


こんな風に遊びながら、実は文化を体感している。


我が家は幼稚園ではありませんから、完全なモンテッソーリ教育は不可能です。モンテッソーリの教具の隣に、デュエルマスターズのカードもあれば、メルちゃんもいるし、ジバニャンもいます(笑)。


子どもは100%の善だけでは育ちません。


専門家が専門的なことだけで子育てしていると必ず歪みが出るでしょう。


子どもたちは子どもたちで小さな社会に生きているのです。


モンテッソーリ教育も取り入れながら、デュエルマスターズもやる我が家流の子育ては、専門家とお母さん。ちょうど真ん中の子育てです。


家庭によっては、できることできないことがあるでしょう。皆さんそれぞれのご家庭でできること。少しずつ取り入れて見てください。子どもたちに、必ず変化が見られるはずですよ。

[PR]
by maria_ouchi0815 | 2017-07-25 03:56 | おうちでモンテッソーリ